航空機構造工学
授業対象は機械系3年生です。
本講義では、飛行速度、高度、航続距離、ペイロード(客数)の要求性能から航空機の概念設計を行う方法を学びます。

また、航空機に生じる荷重を算出し、それによって機体と翼にどのような変形が生じるかを計算する方法を学びます。

学生は、テキストにない情報をメモにとりながら熱心に聞いていました。
<講義風景3>
航空機に加わる荷重に耐えうる機体を設計するための方法を学びます。
この写真は、翼の取付位置を求めるために図を使って説明をしています。
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レポートでは、各自で設計した航空機を提出します。