建築と土木の“垣根”を取り払い、
ハード・ソフトの両面から
安心・安全・心豊かな社会をデザインする
今、土木分野では「景観デザイン」という考え方が重視され、建築分野でも周囲の景観と調和した建築設計が求められるなど、土木と建築の共通領域が広がりつつあります。こうした時代状況に合わせ、本専攻では、従来、別のものとされてきた土木と建築の“垣根”を取り払い、ソフト・ハード両面から「安心・安全・心豊かな未来社会」の創造をめざしています。
卒業後の進路としては、土木・建築系の企業に加え、公務員、まちづくりや地域おこしをめざすNPO・NGOなどが挙げられます。リモートセンシングやGIS(地理情報システム)の専門知識を生かし、防災分野で活躍することも期待されます。また、プロジェクトマネジメントの知識を生かし、一般企業で企画や経営部門のマネジメントスタッフとして力を発揮することも可能です。
カリキュラム
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システム工学実験
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