この研究は、近年、大都市圏に急増しているビル型納骨堂の実態を把握し、設計時の周辺環境への配慮事項を整理しました。また、新規開設までの関係者と諸手続きのプロセスを明らかにしました。
研究課題名:「多死社会到来に備えた大都市圏のビル型納骨堂建設プロセスの見直し」 (日本学術振興会基金、挑戦的研究(萌芽)社会学およびその関連分野、代表 木多彩子、課題番号 20K20795 期間2020-2024)